ほんと、わっかんねーよ!
「Makes me wonder」とか Maroon5




dancableがコンセプトだというMaroon5のセカンドアルバムがどういうダンスを想定しているのかよく分からないというか、あの人たちロックバンドじゃないの?とかポップの方にシフトしすぎている感がある気がするんだけれど、でもMakes me wonderのどこか野暮ったいというかダンスを念頭に置きつつ聞くと素人臭さのあるリズム感が妙に好きなのである。前のアルバムよりぽやんとした感じのギターで「ずんずんちゃーっちゃっちゃー♪」と弾かれると、非常に申し訳ないんだけれど氷川きよしのずんどこ節的な何かを感じてしまう。何かゆっくりというかもったりしている。「ダンス…?」と思ってしまうのは、PVでゆらゆらしているボーカルさんの印象が強いせいかもしれないが。でも、そのぬるぬるした感じがいい。

(あと、私はあのPVも結構好きだ。あのボーカルさんがアメリカ基準でイケメンかどうかは生憎と欧米人を見慣れていない私には分からないんだけれど、面長でぼやっとした目つきの人が視線を一点に据えてゆらゆらしている図は面白いと思う。楽器を弾いてると格好良くなっちゃうんだけど、飛行機の機内とか動く歩道とか金属検査の場面の何となく手持無沙汰で格好良くなりきれてない感じがすごく良い)

関係無いけど、あの曲の歌詞はいかにも中二病っぽい口調で和訳してみたいなと今ふと思った。

更に関係ないけど、Sunday morningはカバーされすぎだと思う。スーパーとかでよくかかっているのが何とも言えない。冒頭部のあの耳当たりの良さ故だとは分かるんだけれど、私はサビ(?)のShe is all I needの部分があまり好きじゃないのでどうせならShiverが聞きたいなと思う。まあShiverはスーパーの食料品売り場で掛かっていて違和感の無い曲ではないんだけれど。バラードもいいけど、Maroon5曲の中では切迫感のあるのが好きだな。キレのあるメロディーにギターがギュイーンと食い込むのが良い。でも、そういう感じの曲はやっぱりカバー向きではないのかなとも思う。
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by navet_merci | 2010-05-17 00:25 | 音楽雑感
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